探偵に浮気調査を依頼する方の多くが「不貞行為の証拠の入手」を望んでいます。

・関係を修復するために、まずは証拠を入手して浮気を認めさせたい
・慰謝料を請求するために確固たる証拠が欲しい
など目的は様々ですが、やはり「浮気調査=証拠集め」と考えている方も少なくありません。

では、裁判で使える証拠とは一体どのようなものなのでしょうか?

今回は証拠の種類や有用性などについて説明します。

目次
・探偵の浮気調査で得られる証拠や情報 ‐富山県下新川郡朝日町‐
・裁判で有効な証拠、そうでない証拠 ‐富山県下新川郡朝日町‐
・浮気調査の依頼事例 ‐富山県下新川郡朝日町‐
・慰謝料請求の時効について ‐富山県下新川郡朝日町‐
・浮気調査の様々な事例 ‐富山県下新川郡朝日町‐
 

浮気についての裁判でよく論点になるのが「不貞行為の有無」です。つまり、裁判で有効な証拠とは不貞行為(肉体関係)があったことを証明できるものを指します。

証拠は不貞行為があったことを直接証明できる「直接証拠」と、肉体関係があったことを連想させる「状況証拠」に分かれます。

富山県下新川郡朝日町 相談室

探偵に浮気調査を依頼した場合、どのような証拠が集まるのでしょうか?

もちろん依頼者の希望に沿った調査を行うのが前提ではありますが、基本的に次のような証拠が入手できます。

・ラブホテルに出入りする写真や動画
・デート中、あるいはキスやハグなどをしている写真や動画
・相手の家に出入りする写真や動画

また状況によっては証拠収集とともに、相手の素性を調べる素行調査も行います。

素行調査で得られる浮気相手の情報
・名前 ・住所
・年齢 ・連絡先
・勤務先 ・家族構成
・婚姻関係 ・交友関係 など
 

夫の浮気調査の相談、見積もり 調査依頼 フリーダイヤル案内 富山県下新川郡朝日町

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メールフォームによる浮気調査無料相談を24時間受け付けております。ご相談の回答に関しては、原則48時間以内に返信します。

浮気調査や証拠集めについて、浮気調査専門の探偵が監修する当サイトには多数の相談が寄せられています。そこで相談事例と実際の調査結果についてご紹介します。

「離婚するための浮気調査」(40代 女性)

夫の浮気の証拠を掴んで、夫に突きつけてやりたいです。夫は過去にも浮気の疑いがあり、一度問い詰めた事があったのですが、その時は「証拠でもあるのか!?」と逆切れをされて浮気を絶対に認めようとしませんでした。こちらが何とかして暴こうと思ったのですが、それ以来、夫は警戒するようになり、尻尾を出すことはありませんでした。 でももう我慢の限界です。
最近は子ども達の世話も全然してくれないですし、なにかと理由をつけては家を空ける事が多くなったので、家族としてこれ以上一緒に生活するのは意味がないように思っています。
浮気の証拠を自分で見つけようにも、スマホはロックが掛かっていて開けませんし、子供たちが居るので私が四六時中夫を尾行しているわけにも行かず、万が一浮気を明らかにしようとしている事が夫にバレてしまったら、夫のことですから、さらに警戒心が強くなって浮気をしている事を明らかにするのはもっと難しくなるのではないかと思っています。 ここまで来たら、プロの方にお願いして浮気調査をして貰おうと考えています。

実際の調査結果

今回、夫の休日の行動を一週間ほど見て頂いたのですが、夫は毎週のように浮気相手の女性と会っていました。浮気の証拠写真も50枚ほど撮って頂きました、中でも印象的だったのが、夫と浮気相手が腕を組んでラブホテルに入って行く写真でした。それを見た瞬間、完全に離婚を決意しました。調査が終了してここ一週間ほどで気持ちの整理をし、夫に調査の件を話して離婚の話をしました。夫も証拠の写真を見て観念したようで、離婚の話はスムーズに進みました。
 

中には浮気相手に危害を加えることを目的に、素行調査を依頼するなど、違法行為や犯罪行為に発展する恐れのある相談があります。そうようなご依頼について、当サイトでは一切お引き受けできませんのでご注意ください。
 

裁判で使える証拠について説明しましたが、当サイトには様々な浮気調査のご相談が寄せられています。「証拠まではいらないけど、事実関係だけ調べてほしい」などのご希望にも応じられますので、お気軽にお問い合わせください。

妻が仕事を初めてから飲んで帰ってくることが増えました。始めは黙っていたのですが、ある時知人が妻が職場の男性と仲良くしているところを目撃してしまったと連絡があり、それ以降浮気をしているのではないかと疑っています。2人の関係性が知りたいです。

旦那のスーツの上着のポケットからラブホテルのポイントカードが出てきました。私とは行った事がないホテルなので浮気をしてるようです。誰と言ってるか調べてほしいです。

夫の携帯に夜中にLINEが届きました。こっそり見てみるとこの間は楽しかったと書いてあり、浮気を疑うようになりました。相手が何処の誰なのか突き止めてください。

浮気や不貞行為の証拠を入手したからといって、いつでも慰謝料請求ができると言うわけではありません。具体的に説明すると「不貞行為や相手の氏名、住所等を知ってから3年間何もしないと慰謝料を請求する権利が消滅」します。浮気発覚から3年間で時効になると言い換えて良いでしょう。また発覚の有無に関わらず、不貞行為から20年間経過しても時効になってしまいます。

適切なタイミングなどもあるでしょうが、証拠入手後はできるだけ速やかに次の行動に移りましょう。

また、内容証明郵便を送付することで時効を一時中断する方法もあるので、気になった方は探偵や弁護士に相談してみましょう。